みなさん釣り遠征をしたことがありますか?より自然を楽しみ、サバイバル感覚で釣りを楽しむことができる釣り遠征。今回はそんな釣り遠征の買ってよかった・ないと困る!といったものを一気に紹介していきます!
釣り遠征の1日をまとめたブログはこちらです!
こんな人にお勧め
- 遠征先で困りたくない!!
- 今まであまり楽しめていないので、道具を見直したい!
- 釣り遠征やったことない!
結構僕は苦労してきました…
だからこそより大切なものを書いていますので是非読んでも見てください!
- 生まれ:2008,04,11
- 名前:山本朔太朗
- 職業:学生・ブロガー・アングラー・釣具屋の店員
- 目標:釣りのプロになる
- Instagram:@naturefishing__
- #伝説の1匹を追い求め
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1,拠点必須品
ではまず遠征で必須の拠点で必要なものをまとめていきます。
テント
テントは、絶対入ります。今までなしでも行ってきましたが、テントを導入するだけでめっちゃ快適になります。
テントのメリットは雨が凌げることと、荷物を中に入れることが出来ることです。
釣り中の雨はめちゃめちゃ厄介な上、すぐに帰れない・暖まれないので風邪ひくリスクが上がります。テントに入れたらかなり楽です。
また荷物を中に入れれるのはとても大きいです。かなり荷物が増えてしまうのが釣り遠征なので、散らかってしまう人も少なくありません。風で飛ばされたりしたらたまったもんじゃないので、テントに入れておきましょう。
テントのデメリットはひとつ。風に弱いです。まじものを中に入れる所ではなく、テントごと飛ばされることもあります。風が強い予報では持っていきません!
マット
マットはテント生活を快適にしてくれる、素晴らしいアイテムです。正直マットだけで寝れます。(冬でも)
マットの良さは2つあり、体の痛みを軽減すると底冷え対策ができます。
体の痛みはマットレスなどには劣りますが、堤防の地べたで寝るより断然寝れます。体の痛みも少ないです。
また冬は底冷えが厳しいです。アルミっぽいのがあるマットであればなんか寝てたら暖かくなります!
シルバーシート
なんかいわゆる分厚いブルーシートです。コンクリの堤防や磯場だと何かしら擦れて、テントが破れる恐れがあります。
テントを組み立てる前に引いておきましょう!
2,食事系必須品
ここからは食事の際の必須品を紹介します!
コンパクトバーナー
料理をしないからいらない!という方もいますが、是非持っていきたいものです。
冬場は食事などでしか体を温められません。そんな時にご飯を温めれたり、お湯を沸かせるだけで快適さが全く変わります。夏場は持って行かなくてもいいかもしれませんが、夜が冷える春・秋・冬は持っていくべきです!
割りばし
弁当を食べていると、箸がないということが多々あります。貰い忘れや無くしたなど結構要因は多いので、ちょいちょい箸無しで食べないといけないことが出てきます。
なので別で五膳くらい予備で持っていくことをおすすめします。なんかあった時助かります。
ゴミ袋
ごみを捨てるための必須品です。お弁当のパックや釣り具の餌のごみなど、捨てられるようにごみ袋を準備しましょう。
来た時よりも美しくを意識にやっていきましょう!
3,釣り具と移動系必須品
釣りは自分がやるものを準備すればいいのですが、その中でも持っていくべきものを紹介します。
クーラーボックス
魚を持ち帰るためだけでなく、食事・水分をいれたり、帰りはごみ袋など入れたりとかなり活躍の場が多いクーラーボックスです。
夏場は特に食べ物類が腐ったり、飲み物がぬるくなったりと結構食事面でダメージが大きいです。
帰りの荷物入れにもなるので持っていくことをおすすめします!!
キャリーカート
クーラーボックスやバッカンなどを運ぶにあたって、このキャリーカートを活用するとめっちゃ楽になります。クーラーでかいとめちゃめちゃ重たくてきついです。
↑このタイプは場所によりますが車両判定になることがあり、追加料金取られることがあります。(めちゃ楽)
荷物を運ぶのはこれらがあった方がいいので、そんなに高くないですし準備しときましょう。
4,最後に
今回紹介したものは必需品です。そこから自分の釣りスタイルなどに合わせて持ち物を増やしていってください!
最初は失敗してしまうのは仕方がないので少しずつ物を整理して、快適な釣り遠征をお楽しみください!