野池の季節ごとの攻略 ☆めちゃくちゃ大事なこと☆

2022-02-05

今回は自身のメインフィールド、野池の攻略法について書いていきます。

あくまでも自身の経験での攻略法です。では行きましょう!!

1、そもそも野池とは

野池とはダムや川と違い、小規模な場所から大規模な場所まで様々な場所があり、いろんな池があります。人がたくさん入っているところはかなり難易度は上がりますが、人が少ない場所は初心者でも幸先よくバスにたどり着けたりします。(釣り禁止注意)

https://news.yahoo.co.jp/byline/morimotomaria/20210203-00220860から引用

2,春の攻略

バス釣りでの春という時期は2月後半から5月初旬だと思います。(個人的感覚)2月後半から3月の初旬は産卵前ということもありかなり荒食いする時があります。ですが全然活性が上がらない時もあります。ここで大事なのがどちらにも対応することです。荒食いか微妙なのかを見分けるのは難しいですがまず荒食いで有効だと思うスピナーベイトやミノーのジャーキングで、カバー絡みのポイントはスピナーベイトのちょっとだけゆっくり巻き、何にもないところはポーズを長めにとったミノーのジャーキングが春の荒食い攻略出来ると思います。

そして急な冷えや冷たい雨の翌日はかなりバスの活性は低いです。そして坊主は覚悟しておいてください。まずはスコーンリグ(ラバージグ+シャッドテールのリグ)でカバーなどとにかく投げてデットスロー巻きです。4インチ以下なら小さいのも狙えますが、4.5インチ以上のシャッドテールなら早春のビックバスも狙えます!! そしてフォローでメタルバイブを入れてもいいでしょう。

3月の下旬から5月の初旬は産卵の卵を守るために岸際にオスバスがうろついています。それを狙ってストレート系で狙うのもよいですが、やりすぎには注意です。それ以外はスイムジグなどででかいメスなどを探るのがいいでしょう!!

https://tenki.jp/suppl/saijiki_shuuka/2015/06/23/4451.htmlから引用

3,梅雨の攻略

四季と別にとても大事となる梅雨。大事な理由としてある程度産卵も終了し、回復のためにハイシーズンほど活発に食いませんが、ある程度の餌を荒食いします。そして雨の次の日などめちゃくちゃ食います。僕もこのタイミングでは50up二本といい思いをしました!!時期としても梅雨の間。ここでキーとなるのが、ギルとフォールの釣り!ブルーギルは少し遅れて産卵するため、岸際や浅瀬のバイブレーションなどギルっぽいルアーがとにかく効きます。特に雨のタイミングはかなりチャンスです。続いてフォールの釣り。産卵で回復途中のバスはそこまで速いスピードで追えないため、フォールはかなり有効です。フリーリグのフォールスピードの緩急が付く釣りはとても有効で、シミ―フォールのついているルアーなどもとっても有効です。スタック外しの釣りも有効です!

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f16989bc5b651977c05f8eaから引用

4,夏の攻略

夏は子バスが野池によって爆発的に増えます。この子バスたちは、小さいストレート系ワームで爆釣します。初心者の方にはこの時期に行ってみるのはとてもおすすめです!

どうしても子バスに気を取られ、見失いがちのデカバス。野池では朝マズメや夕マズメが涼しくバスも活発に動きやすい時間帯なのでおすすめなルアーとしてトップです。理由として、朝や夕方の涼しい時間帯はとても動きが活発になりこの時期のセミなどを意識してトップを見ていることが多いです。そして日が上がりめちゃくちゃ暑い時はカバーやシェード、深場に移動します。この時間帯は食わせるのは難しいものの、狙いを絞り込みやすいです。カバやシェード周りで効くルアーはトップやラバージグです。カバー周りは朝と同様セミなどを意識しているのでトップを投げ、反応しない場合はボトム、中層を意識し、ラバージグにクロー系ワームをセッティングし、投げましょう。

深場の攻略法は、フリーリグやテキサス、ダウンショット、キャロなどのフォール重視の釣りをしていきましょう。

https://www.jalan.net/news/article/579609/から引用

5,秋の攻略

人間にとって「食欲の秋」と呼ばれる時期ですが、バスにとっても同じで冬に備え、荒食いする。と言われていますが、そう簡単には釣らせてはくれません。ここで大事なのが回遊です。秋はより多くの餌を求める為とにかく回遊するといいます。といっても回遊しないバスは絶対いるので、両方に対応していきます。まずは回遊系のバスを釣るには巻物。僕のおすすめはバイブレーションとスピナーベイト。バイブレーションはかなり飛ぶルアーなので、飛ばしてただ巻き、リフト&フォール。これをしっかりとできると年中使えます。←これマジ

そしてスピナーベイト。このルアーはとにかく根掛かり回避能力が非常に高いです。そのためボトムを擦りながらやカバー周りでも絶大な効果を得られ、つれます!!この二つで回遊系も、居着き系も狙えるので超おすすめです。

https://www.truedata.co.jp/blog/weather_marketing/20201029から引用

6、厳寒期の攻略

バス釣り最大の難所’’厳寒期’’。ここで挫折を味わう人はかなり多いと思います。まず一つ注意すべきことは、ぷろのように60とか冬でも爆釣―とかどう足掻いても無理です。なのでせっかくやるならビックバスを狙いましょう。厳寒期のキーとなるものはボトムの状況、バスの活性の高さが大事です。冬はどの季節よりも活性は低いですが、まずスピナーベイトのスローロールをしましょう。そこで反応が無ければスコーンリグ(シャッドテール+ラバージグ)やスイムジグ(シャッドテール+ジグヘッド)のデットスロー巻きをただひたすらにするしかありません。またフォローでバイブレーションをいれてもいいでしょう!

そしてこの釣りに大事なのが、ボトム。少し藻が生えていたり、ボトムが固かったりとかごちゃごちゃしてたりしてたほうバスへの近道なのでしっかりスピナーベイトでボトムをしっかり確認しましょう。

最後に、、、バス釣りは難しい!!!!

です。頑張りましょう!

https://www.instagram.com/naturefishing__/DM、フォローよろしくです!!

#伝説の一匹を追い求め