皆さん、ライトショアジギングの装備で非常に悩んでいたりしませんか?3年間ライトショアジギングを行ってきて、最強ライトショアジギング装備を形成しましたので、ぜひ見てみてください!!
こんな人にお勧め
- ライトショアジギングの装備で悩んでいる!
- より快適な装備で挑みたい
この装備はシーバス釣りなどにも対応できると思いますので是非参考に!!
- 生まれ:2008,04,11
- 名前:山本朔太朗
- 職業:学生・ブロガー・アングラー・釣具屋の店員
- 目標:釣りのプロになる
- Instagram:@naturefishing__
- #伝説の1匹を追い求め
- お問い合わせはこちら
目次
1,この装備で狙うターゲットと大切にしていること
まずこれから紹介していく装備で狙うターゲットを紹介します。
- スズキ(マルシーバスから磯ヒラスズキまで)
- 青物(ハマチやヒラゴ、シオ、サバやサワラ)
使用するルアーやポイントによってルアーや小物などに変化はありますが、基本的にはこのタックルで行います。
装備を整える上で大切にしていること
装備を整える上で、大切にしていることが5つあります。
- 安全性(けがをしにくく、動きやすい)を最重視。
- 一回一回の釣行を大切にするために忘れ物をしない。
- 大物がかかっても、装備(道具)のせいにできないようにする。
- 慣れない部分の装備は厳重に。
- 極力軽量化には励むが、無理な軽量化は絶対しない。
この5つを、軸に装備を整えています。
詳しくまとめていきます
↓ ↓ ↓
2,くわしい装備解説!!
僕は基本的に固定式ライフジャケットとリュックサックと竿一本という装備構成です。この装備で防波堤、テトラ帯、地磯に挑みます。
まずは固定式ライフジャケット。初心者の方など「重くて着たくない」など不満の声もあると思います。これに関しては慣れです。固定式ライフジャケットは意外と使い勝手がいいので慣れてみてください!
最後にリュックサック。ライフジャケットに入らないもの、入れたくないものなどを入れています。また魚を持って帰る際のツールとしても活躍してくれます。
ロッドはしっかり保護して運ぶ
僕は遠征ではない限り、ロッド一本で釣りに行きます。
グリップに一つロッドベルト、バッド寄りの大きいガイドの近くに一つ、そして最後にトップガイドの傷は致命傷になるのでマズメ 2ピースロッドティップカバーを使っています。
持ち運び、釣行時などロッドに傷がつくリスクの高いタイミングが多く、傷をつけないことは不可能とも言えます。ですので、持ち運び時には一番傷をつけたくないティップを守っています。
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ライフジャケットの中身
1,ルアーボックスは2つ以内に
ルアーボックスは基本的には1つ、多くても2つに抑えましょう。
僕は、メイホウ VS-3010NDDMを使っています。底が深いので別注平政160Fなどのビックプラグも余裕を持って入れられます。
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2,小物ケースはこだわる
スナップやスプリットリングなど小物を入れるケースはめっちゃ大事です。特に海水などが入り込むと、小物類は一気に錆びていきます。開けるところが少ない、防水性能が高いという点を意識して選びましょう。
僕は、メイホウのVS-318DDを使用しています。一つ一つ開ける方式なので、もし錆が始まっても広がりにくいです。深めのケースもあるので、トレブルフックの予備も少し持っていけます。
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3,リーダーを最低2つ
リーダーは使うポイント、魚種、タックルに合わせて使い分けてはいますが、基本的に二つ持っていきます。基本的にメインで使うリーダーと一段階細いリーダーを持っていきます。また細い方をフロロ、太い方をナイロンにしています。
(例:8号を持っていくのなら、渋い時の6号)
こうしておけば、磯場からサーフ、湾奥シーバスなど選択肢も増えます!
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4,便利ツールをつけておく
この釣りにおいて
この二つと思います。だいたいどんなライフジャケットにもプライヤーケースやDカンはついているのでつかられるかと思います。
そして携帯をどこに入れるか。ライフジャケットのスペース的にも厳しくなっていると思います。そんな時に
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リュックサックの中身
1,魚を持ち帰るツール
僕は釣れた魚は結構持ち帰る派です。でもクーラーを磯で持ち運ぶのは、かなりの自殺行為です。
なので、”一時的な魚の持ち運び道具”を持っていきます。
持ち帰りツール
- シマノ スライドナイフ CT-911R
- 神経締めツール(長いのがいい)は模索中です。
- シマノ レインストームトート
- 小型クーラーバックと保冷剤
の4つが魚の持ち運びツールです。ナイフで血抜き・〆て、神経締め、そして防水トートバックに入れています。また時間が長くなる時は保冷剤を入れてもGOOD!
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2,リールはリュックに
リールをロッドに着けて移動する方も多くいると思います。僕は最大限、何かにぶつけるのを回避したいので、リールカバーをつけてリュックに入れています。あとロッドは手で持たないといけないので、極力身軽にしています。
リールカバーはシマノ リールガードを使用しています。
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3,すぐに使うツールはドリンクホルダーへ
ヘッドライトや軍手など、朝マズメの磯歩きですぐに出したい、けどリュックの奥でとれないという時にリュックサックのドリンクホルダーを使用します。
磯歩きでのロープや岩での手の保護での軍手、足元見るためのヘッドライト、この2つをドリンクホルダーに入れています。基本的にどちらも商品にもこだわりはありません。
4,ノットを組むときのツール
僕はFGノットをメインに組みます。便利ツールは使いませんが、ライターのみ焼きこぶを作るために使います。ライターに関しては、百均でもなんでも良きです。
5,ランディングツール
次にランディングツール。
ランディングネットは ヘキサネットL 4ピースを使用しています。これならランカークラスにも対応できます。
つぎにランディングシャフト。僕は2本使い分けています。1本目はは足場の低い場所や自転車釣行時の3m、2本目は足場が高いポイントや遠征時の6mです。シャフトに関してはあまりお金をかけていないですが、ないと磯のランディングは厳しいと考えた方がいいです。
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3,着てみた
最後に全体像です。
4,最後に
僕のライトショアジギング装備はこんな感じです。僕もより良いものにしたいので、ぜひコメントでアドバイスお願いします!!
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